業務スーパーのキムチ用唐辛子で手作りキムチ
暑いと辛い物食べたくなりません?
でも、熱いものはちょっとなぁ…ってことで、
冷麺の上にも乗せられるキムチの作り方をご紹介します。
業務スーパーなら、粗びきの唐辛子が250gで、
300円前後で買いえますからね!
ここだけデフレ起きてます。
この袋の匂い嗅いだだけで、なんかヒリヒリきそうなのは
気のせいでしょうか?
材料
白菜…半玉
塩…適量
漬けダレ
キムチ用唐辛子…大さじ4
ハチミツ…大さじ1
イカの塩辛…大さじ3
にんにく(すりおろし)…大さじ1
ショウガ(すりおろし)…大さじ1
昆布…10センチほど
顆粒だし…大さじ1と2分の1
作り方
白菜を塩もみし、10分間放置し、水分を出す。
10分経ったら軽く水洗いし、塩気を飛ばす。
白菜の水分を出しているうちに、漬けダレの材料を混ぜ合わせる。
やや水分が足りないと感じるならば、少しだけ水を足して
水分を調節する。
味噌程度の硬さになったら十分。
葉の一枚一枚に漬けダレを塗りこんでいく
この際に手袋をして作業すること。
じゃないと、危ないので…( ´∀` )
今回は、キュウリと大根もついでに漬けこんでみた。
漬けこんだキムチは野菜室などで冷蔵保存し、
翌日辺りに食べてみよう。
作ってるときになんかもうキムチの匂いだなーって
感じなんですけど、同時に胃も痛くなってくるような
気もするんですが…。
というか、市販の小エビ入りキムチ食べたときに美味しくて
感動したものですが、こんなに旨み成分が出そうなもの入れて作るのが
普通だとしたら、今まで食べていたキムチはどんだけ旨みないんだ
って話ですよね。
今回作ってみて、結構ダシが出そうなものいれるな~と思いました。
顆粒だしじゃなくて、ちゃんと小エビ入れて作っても美味しいでしょうね。
つくったキムチは1週間くらいを目途に食べないと、
発酵して酸味が出てきます。